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本人確認・意思確認とは?
不動産を売却する上で大切な事がございます。
それは、通常は司法書士という公の国家資格を持った方が登記手続きを行います。
そこで、大事なのが本人確認と意思確認です。登記名義人が売却する際に最終確認を司法書士が行う手続き行為です。
昨今のコロナや他の病気で病院に入院されている方や、老人施設に入っていても本人確認と意思確認は絶対必要です。
本人確認は面談が必要なのでテレビ電話は認められません。
この本人確認が出来ないと売りたくても、病院代や施設代が必要でも売却出来ないのです。
ましてや痴ほう症になっている方も売却は当然に出来ません。
最近はこう言った事例で売却出来ない事が多くなってきております。